代表挨拶
お伝えしたいことは、「遺言書」の大切さです。
これまで私たちの生活はTo be continued.「以下次号」でも大丈夫でした。思いもかけないことで流れが変わり、新しい習慣や生活がスタートしました。
「また明日」「また次回」で先送りをすると、いざ大切なことを行うときには時間も余裕も失っていて、いきなり当事者になることがあります。次がないと考えて準備をするには、一緒に考えて手伝ってくれる人の手助けが必要です。
世阿弥は「入舞」という言葉を残しました。舞台で舞が終わっていったん舞手が退場する際に、もう一度舞台に戻って名残りを惜しむようにひと舞を舞ってから退場する。人生の舞台にはその方にしかない人生の輝きがあります。その主人公はその人そのもの。ご自身の人生の舞台の去り際に、どのような舞を遺すのか。最後に遺す言葉を形にしてみませんか?
「遺言書」という形で、想いがきちんと伝わりますようにサポートをさせていただきたいと思います。身近な家族や人への思いを形にしていくことで、新しい気づきが生まれます。
遺言、相続手続きの2つの業務対応を中心に、ご提供させて頂きます。どうぞお気軽にご相談くださいませ。
行政書士稲益伸江事務所 代表 稲益伸江
経歴
- 日本女子大学附属高等学校
- 日本女子大学文学部国文科卒業
大学卒業後より、慶應義塾大学病院外科学教室において秘書として勤務。主に人事・会計を中心に教室運営全般に携わってきました。現在のお仕事の基礎ともいえる多くを、ここで学んできました。
所属団体
- 東京都行政書士会練馬支部
- NPO法人成年後見推進ネットこれから
- 公益社団法人日本認知症グループホーム協会
- NPO法人人生まるごと支援
保有資格
- 中学校教諭一級普通免許(教科国語)
- 高等学校教諭二級普通免許(教科国語)
- 社会保険労務士(第200901013号)
- 労働社会保険諸法令関係事務指定講習修了(第132301号)
- 宅地建物取引士(第15133513号)
- 日本商工会議所簿記検定2級(第11052号)
- 測量士補(第0380号)